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栄養疫学

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国際学会発表の最新動向:ポストコロナ時代の変化と戦略

執筆:吉澤和子(Kazuko Yoshizawa, Sc.D.) ― 栄養疫学者/グローバル・ヘルス・ニュートリションスペシャリスト本記事は、パンデミック期における国際学会のオンライン化を、実務者の視点から記録したものである。これは一時的な...
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認知症とビタミンD:安全な日光浴と栄養対策とは

ビタミンD欠乏症が認知症、特にアルツハイマー病と関連している可能性が指摘されている。食習慣と日光浴習慣の見直しが必要である。日光浴については、メラノーマのリスクを考え理性的な習慣を心掛ける。サプリメントは賛否両論があり更なる情報が必要である。
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栄養と病気を結ぶ研究方法:エビデンスの読み解き方

栄養と健康の関係で同じテーマでも異なる結果が得られることがある。エビデンスには質に違いがあり質の高いエビデンスを得るには適切な研究方法が必要。因果関係を示すには複数の高品質な研究が一致する必要があり国際的に合意された基準に従って判断しなければならない。
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栄養と病気の関係: 信頼性と解釈について

著者は栄養と疾患の因果関係を理解するために、高品質な研究から得られた信頼性の高いエビデンスが必要であることを示す記事を書きました。この記事では、栄養と病気の関係における信頼性と研究方法の重要性について詳しく掘り下げています。
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オンライン学会の進化:アメリカ栄養学会の事例から

毎年開催されるアメリカ栄養学会での研究発表の仕方がT技術導入により進化している。なかでも注目にすべきは、研究発表の知見をアーカイブ化するなど知的財産化を進めていることである。これは研究者にとって大きなメリットがあるため多くの研究者が集まる。
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ビッグデータによるインフルエンザ予測:医療現場での活用事例

Google検索クエリのデータから得られたビッグデータがインフルエンザ流行の予測に活用されました。ビッグデータの限界や因果関係の特定の難しさも指摘されつつ、慎重なアプローチによりビッグデータが未来の医療計画や社会課題の解決に大きく寄与する可能性が期待されています。
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「【英語プレゼンのコツ】成功するための3つのポイント

英語のプレゼンのポイントは 3つ ①発表テーマについて熟知していること ②1枚のスライドにアイデアは1-2ほど 情報が多い場合はハイライトで注意をひく ③練習を重ねること 自分の研究の重要性を少ない情報で伝え、Q & Aには準備を怠らない。
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食事調査はどこまで信頼できるのか?― Harvard FFQ妥当性研究・国際学会発表の解説

病気の予防には栄養が重要であると言われている。栄養と認知症、心疾患、癌などの病気との関係についての研究には人を対象とした研究が必要であり、そのために信頼性のある食物摂取頻度調査票(FFQ)が必須である。著者は現在ハーバード大学でこのFFQの検証を行っている。
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【トランス脂肪酸】世界で使用禁止が進む中、日本はどう動く?

トランス脂肪酸の規制と影響。米国の禁止。日本では食品への使用規制の法律がないので食成分表示の義務もない。国際保健機関の加盟国の多くの政府は、トランス脂肪酸の使用を禁止している。
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栄養と病気のエビデンス:研究方法の質と解釈の重要性

エビデンスにはレベルがある。質の高いエビデンスを得るにはそのための研究方法が必要である。因果関係の検証には複数の優れた研究方法から得られた結果が一致していると説得力がある。質の悪い研究を集めたメタ分析からは良いエビデンスは得るのは難しい。