Initiatives 母乳育児推進:SDGsの戦略‐こどもの生存の鍵 SDGsの戦略としての母乳育児は重要であるが課題もある。2012年の世界保健総会決議にもかかわらず、十分な成果を上げていない。しかし乳幼児の健康や幸福における重要性を認識し支援を継続すべき。普及が進まない理由に対処しSDGsの達成に貢献する。 2023.07.08 2024.08.02 Kazuko Yoshizawa Initiatives
Environment 【気候変動】クライメイト・グループの活動 国際的な大きな気候イベントClimate Week NYC 2022 がニューヨーク市で開催された. 10の分野に亘るパネルディスカッションでは「気候変動の取り組みが遅すぎた」が参加者の共通認識である。 遅れを取り戻すための特別な方法はあるのか? 2022.09.24 2024.08.03 Kazuko Yoshizawa Environment
Presentation オンライン学会の進化:アメリカ栄養学会の事例から 毎年開催されるアメリカ栄養学会での研究発表の仕方がT技術導入により進化している。なかでも注目にすべきは、研究発表の知見をアーカイブ化するなど知的財産化を進めていることである。これは研究者にとって大きなメリットがあるため多くの研究者が集まる。 2022.06.11 2024.08.03 Kazuko Yoshizawa Presentation
Evidence ビッグデータの活用事例:インフルエンザの流行を予測する Google検索クエリのデータから得られたビッグデータがインフルエンザ流行の予測に活用されました。ビッグデータの限界や因果関係の特定の難しさも指摘されつつ、慎重なアプローチによりビッグデータが未来の医療計画や社会課題の解決に大きく寄与する可能性が期待されています。 2022.02.12 2024.08.03 Kazuko Yoshizawa Evidence
WHO 【SDGs】国連児童基金 UNICEFと国連世界食糧計画 WFPの活動 ユニセフは治療用乳製品 F-75(中程度栄養不良用)やF-100(重度栄養不良用)を無償で提供している: 急性下痢症の治療として抗生物質の投与や経口補水塩(Oral Rehydration Salts; ORS)が与えられるが、栄養管理も入院と同時に始まる。 2021.11.12 2024.07.15 Kazuko Yoshizawa WHO
Presentation 【英語プレゼン】ポイントは3つ 英語のプレゼンのポイントは 3つ ①発表テーマについて熟知していること ②1枚のスライドにアイデアは1-2ほど 情報が多い場合はハイライトで注意をひく ③練習を重ねること 自分の研究の重要性を少ない情報で伝え、Q & Aには準備を怠らない。 2021.09.18 2024.08.03 Kazuko Yoshizawa Presentation
Econoimics 【 貧困の経済学】Amartya Sen アマルティア・セン アマルティア センのケイパビリティ アプローチは、個人と社会の福利と発展を評価するためのフレームワークである.開発の究極の目標として、単に商品やサービスへのアクセスではなく、価値ある生活を送る人々の能力または能力の重要性を強調している. 2021.06.06 2024.08.04 Kazuko Yoshizawa Econoimics
WHO 栄養とSDGs: 社会経済開発における役割 社会経済開発と栄養改善の密接な関連性を解説。経済成長だけでなく、健康と栄養も持続可能な発展に欠かせず、国際機関のアプローチと栄養アセスメントによる持続可能性を探求 2021.04.18 2024.07.15 Kazuko Yoshizawa WHO
WHO 栄養不良と「5歳未満のこども」:国連の開発指標と挑戦 母親のリタラシーが子供の健康と栄養不良削減に果たす重要な役割に焦点を当て、国連の「5歳未満のこども」に関連する重要な開発指標とその意義を探求します。栄養不良削減のための国際的な取り組みと、母親のリタラシーが子供の未来に与える影響について紹介 2021.01.31 2024.07.15 Kazuko Yoshizawa WHO
Nutritional Epidemiology Kazuko Yoshizawa(吉澤和子)の栄養疫学研究|Harvard FFQ妥当性研究 病気の予防には栄養が重要であると言われている。栄養と認知症、心疾患、癌などの病気との関係についての研究には人を対象とした研究が必要であり、そのために信頼性のある食物摂取頻度調査票(FFQ)が必須である。著者は現在ハーバード大学でこのFFQの検証を行っている。 2020.12.28 2024.09.06 Kazuko Yoshizawa Nutritional Epidemiology