Since May 2020
コラム

国際学会での研究発表:AI 人工知能の利用

毎年開催されるアメリカ栄養学会での研究発表の仕方が進化している。研究者の発表した知見をアーカイブ化するなど知的財産化を進めている。これを可能にするのがIT技術の導入である。このことは研究者にとって大きなメリットがあり多くの研究者が進化した学会に集まる。
コラム

【ビッグデータの活用例】検索エンジンのクエリからインフルエンザ流行ピークを予測

ビッグデータは社会・経済の問題解決などに活用できる可能性がある。検索エンジンのクエリから得たビッグデータを使用して"インフルエンザと考えられる疾患”の流行のピークを、米国CDCが実施するサーベイランスより1ー2週間早く流行ピークを予測した
SDGs

【SDGs】国連児童基金 UNICEFと国連世界食糧計画 WFPの活動

ユニセフは治療用乳製品 F-75(中程度栄養不良用)やF-100(重度栄養不良用)を無償で提供している: 急性下痢症の治療として抗生物質の投与や経口補水塩(Oral Rehydration Salts; ORS)が与えられるが、栄養管理も入院と同時に始まる。
プレゼンテーション

【英語の学会発表】英語プレゼンテーションのポイント3つ

英語のプレゼンの成功へのポイントは 3つ ①発表テーマについて熟知していること ②1枚のスライドにアイデアは1-2ほど、情報が多い場合はハイライトで注意をひく ③練習を多く重ねること なぜ自分の研究が重要なのか少ない情報で伝えるが、Q & Aは準備を怠らない。
社会経済開発

【 貧困の経済学】アマルティア・セン| Amartya Sen

センは飢餓や人間の幸福を評価する方法についての研究を行い収入だけでなく情報を考慮する必要があるという新しい見解を示した. “Capability Approach”(ケイパビリティ・アプローチ)である. この考え方は開発経済学と福祉経済学の方向を変えた.
SDGs

【SDGs】社会経済開発と栄養

国連の社会経済開発の進捗状況やSDGsの評価には栄養指標が使用られているが、このために多くの国連の加盟国で栄養サーベイランスが行われている。このとき「5歳未満のこども」の栄養状態を表すものとして 体位計測値が用いられる.
SDGs

【国連SDGs】「5歳未満のこども」の生存率と母親のリタラシー

社会階層別に見て、栄養不良にかかり易いリスク・グループ( 脆弱グループ)は、こども、妊産婦、授乳婦、高齢者がこれに該当する。その中でも、5歳未満のこどもの栄養不良率は、社会・経済開発に敏感な指標である。発展途上国では栄養不良は死に直結する。
エビデンスのための研究

【エビデンス】栄養疫学研究|FFQの妥当性検証

病気の予防には栄養が重要であると言われている。栄養と認知症、心疾患、癌などの病気との関係についての研究には人を対象とした研究が必要であり、そのために信頼性のある食物摂取頻度調査票(FFQ)が必須である。著者は現在ハーバード大学でこのFFQの検証を行っている。
COVID-19

【未知の感染症】COVID-19この1年

【未知の感染症】COVID-19この1年 世界保健機関(WHO)が、新型新コロナウイルス(COVID-19)パンデミックに対して緊急事態宣言(2020年1月30日)を採択してから11ヶ月が経った。感染の猛威は第2波を経て第3波へと続いているが、ワクチン普及が終了するまで脅威はしばらくつづく...
トランス脂肪酸

トランス脂肪酸は危険【多くの国で食品への使用禁止】

世界の多くの国でトランス脂肪酸の食品への使用を禁止している。マーガリンなどトランス脂肪酸を多く含む食品をとると心臓病や糖尿病に罹りやすくなる。日本では消費者は自分のたべている量は分からない。なぜなら栄養表示義務がないからだ。