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【エビデンスの質】エビデンスにはレベルがある

研究デザインとエビデンスの質 栄養と病気の関係が「有」となったり「無」となったりすることがある。そのどちらが「確からしい」かは、大抵の場合、研究論文に書かれてある研究方法を読めば判断出来るようになってきた。 エビデンスにはレベルがある。質の高いエビデンスを得るには、それなりの研究方法が必要で...
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【国連SDGs】戦略としての完全母乳栄養

6ヶ月完全母乳栄養はSDGsへの戦略である。完全母乳栄養の普及には、WHOコードの批准と法制化が必要である。しかし、あったとしても普及は難しい。現在、粉ミルクの市場は出生率の高い国で拡大しており、完全母乳栄養の推進は更に難しくなっている。
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【国連プロジェクト計画の立て方】元WHOコンサルタントが考える6つのポイント

WHOから東ティモールの保健省が実施する「東ティモール国が直面している栄養改善を目的としたキャパシティ・ビルディング」の計画策定の仕事の依賴があった。この記事では国連プロジェクトを計画するときに考慮する重要な6つの項目に絞って解説したい。
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【GDP大幅マイナス】SDGs とCOVID-19

【SDGs】COVID-19が持続可能な開発目標に与える影響 COVID-19のパンデミックは、多くの国の人々の活動が抑制されるため、程度の差はあっても多くの分野で、SDGsの進行を遅らせるであろう。 そして、それは世界のより貧しい人々に更に大きな影響を与えるはずである。 最近、主要な国連...
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【アントロポセンの食】地球レベルのサステナブルなプラント・ベースト・ダイエット

アトロポセン(人新生)における人類の食事はプラネタリー・ヘルス・ダイエットである。これはエビデンスに基づいおり地球環境にやさしい。肉や乳製品を減らすことで地球温暖化ガスの排出量も減るので温暖化が緩和される。しかも慢性疾患を予防し長寿につながる。